2016/11/25

窓枠のレールがすり減ってしまう

窓を支える窓枠のレールがすり切れて窓が落ちてしまう心配があります

ある意味、究極の壊れ方

ここまでいくと、消耗品というレベルではありませんが、かなり危険なケースですので紹介しておきます。さまざまな部品が壊れ、窓と窓枠に負担がかかることで、二つをつなぐ最後の砦であるレールがすり減ってしまうのです。

窓が外れて落ちてしまう?

この場合、最悪のケースでは風やちょっとしたはずみで、窓がはずれて落ちてしまうことがあります。もし、そんな窓が人に当たったら大変です。すきま風だ、騒音だ……と言っている場合ではありません。また、内部から窓にもたれたときに、窓と一緒に人まで落ちてしまう可能性もあります。特に、築15年以上の建物の場合、こうした危険性があります。

鍵を掛けても意味がない

そうでなくとも、防犯上の心配はかなり大きなものと言えます。自分はカギをかけたつもりでも、窓ごとそっくりそのままはずされてしまっては、なんの意味もありません。

「リ・サッシ」なら直ります

この場合もやっぱり、大工さんやサッシ屋さんは諦めてしまいます。それでも対応方法はあります。絶対とはもうしませんが、ほとんどの場合、私たちはなんとかしてしまいます。
「リ・サッシ」なら、きっと直ります。ぜひご相談下さい。

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