2016/11/25

サッシを直す4つの方法

最新のカバー工法から、古いサッシの部品対応まで

人気ナンバーワンのカバー工法で窓ごと取り替える

一番人気は、カバー工法という治し方。窓の部分を捨ててしまい、古い窓枠を覆うように新しい窓枠をつけます。以前は難しいと言われていた、二重外壁にも対応できるようになりました。
少しだけサイズが小さくなりますが、窓も枠も新しくなります。二重ガラスなどを使えば、エコや防音性能があがります。予算は予算は窓一組10万円くらいです。

古いサッシの修理も部品単位で対応

部品交換といっても、ただ交換するだけではありません。メーカーがつぶれたりして、大工さんや他社が「直せない」とさじを投げた場合でもお任せ下さい。間もなく半世紀を迎える当社ならではの方法で対応します。予算は窓一組あたり2万円くらいです。

プラメイクなどのインナーサッシを加える

壊れたサッシはそのままで、プラスチック製のインナー・サッシを室内側に加える方法もあります。この工事は、エコポイントが使えます。二重サッシにもなるので、エコや防音性能が上がります。ただ、開け閉めをするときに、二度手間になるのがちょっと不便かもしれません。予算は予算は窓一組5万円くらいです。

本格的な窓交換

究極の工事は、本格的な窓交換。窓枠まで外すため、周りの壁も壊すことになります。サイズはそのままで窓枠も窓も新品になります。こちらも二重ガラスなどを使えば、エコや防音性能があがります。予算については、外装と内装をやり直すため一概には言えませんが、窓一組あたりでン十万円は覚悟してください。この工事を希望される場合は、いっそのことリフォームとセットにした方がお得です。

ベストの方法をオススメします

私たちは一つの方法にこだわらず、お客様のことを考えたベストの方法をご提案します。ある程度のリフォームをお考えなら、丸ごと交換がオススメ。防音などの付加価値をつけたいなら、カバー工法やインナー・サッシが良いでしょう。立山サッシ販売なら、すべての工法に対応できます。予算感や工期などを含め、お気軽にご相談下さい。

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